一宮民主商工会

６月１６日午前１１時３０分より、木曽路一宮店にて総勢３１名が参加して、婦人部第２０回定期総会を開催しました。谷元世話人の司会で始まり、近藤部長のあいさつ、馬場民商会長、朝田民商事務局長、二人の来賓あいさつ、残念ながら欠席のひこさか和子市会議員のメッセージ紹介後、永井世話人から活動報告と方針案の提案、山口世話人から会計報告、吉川世話人から新役員提案をおこない、全員の拍手で承認されました。浅井眞智子新部長から新役員紹介とあいさつがありました。その後少しの連絡事項をして、全員で乾杯をしました。その後はおしゃべりを楽しみながら美味しいランチに舌鼓。にぎやかな総会となりました。新役員のみなさん！１年間ご苦労様です！

あけましておめでとうございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年は、参議院でも多数議席を占めた安倍・自公政権が暴走を強め、国民・中小業者を苦しめる政治を加速させました。私たち中小業者は４月からの消費税増税を前に不安な日々を送っています。しかし、負けてはいられません。今年は私たち業者にとって素晴らしい年にするためにも民商を強く大きくしなければと実感しています。中小業者が立ち上がれば消費税増税を始め、安倍政権の悪政をストップ出来ます。みなさん、営業と生活守るため一緒に頑張りましょう。２月２日に名古屋・白川公園で「怒りの１万人大集会」が開催されます。この集会に多くのみなさんが参加され、「安倍政権の暴走ストップ」の声を愛知から日本へと広げましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１１月２３日夕方、緊迫した国会の状況のもと、「秘密保護法に反対する一宮連絡会」が一宮駅西口で街頭宣伝行動を行いました。シール投票を行い反対４６人、わからない１６、賛成０という結果。市民、国民は法案成立を望んでいません。

必ず廃案にしましょう。

一宮市、懇談を拒否、各窓口で対応　県下自治体で一宮市だけ

　市民団体からの懇談を拒み、３３年間続いた自治体キャラバンの懇談会も拒否の事態となりました。一宮市自治基本条例の８条１１条では、積極的に市民の声を聴くとしています。ところが現実は違っています。こうした一宮市の対応に抗議の声をあげましょう。