下記日程で開催します。一人で悩まず民商に相談を
日時 会場
11月7日(金) 午後6時~8時30分 一宮市民会館2階第1会議室
11月8日(土) 〃 一宮地場産業ファッションデザインセンター
2階第3会議室
11月9日(日) 午前10時~午後4時 愛知県尾西勤労青年福祉センター第3会議室
(尾西グリーンプラザ)
一宮民商は9月1日に馬場会長、鈴木事務局次長が一宮市議会事務局に「消費税増税の撤回を求める意見書提出を求める請願」「国保と高齢者医療の改善を求める請願」を提出しました。尚、尾関宗男市会議員が紹介議員となって頂き提出にも同席して頂きました。
一宮税務署は今年も「収支内訳書」の提出を求める督促文書を送付しました。とりわけ、重大なことは今年は「行政指導」と称して「収支内訳書を提出しない場合は、調査を実施する場合がある・・・・」と「調査」をちらつかせて納税者を脅す文書となっていることです。これは不利益処分を禁じた行政手続法に違反するものです。参加者は一宮税務署にたいして厳しく抗議しました。応対した一宮税務署総務課長は「問題はない」と終始していましたが、意見があることは「国税局に伝えると」回答しました。また、税務調査についても、私たちの「申し入れ」について回答。とくに、事前通知については、電話でなく、文書で伝えてほしいと参加者から要望がだされましたが、「法令で文書で出さなければならないとはなっていない」と終始した回答。限られた時間での懇談で、納得いく回答は得られませんでしたが、何回も粘り強く交渉しようと、参加者全員で確認しました。